映画『ボヘミアン・ラプソディ』～やっぱQueen大好き！

2018/11/20
05:55

11月10日（土）

前日の『ヴェノム』に引き続き、この日も映画鑑賞へ…

『ボヘミアン・ラプソディ』！

1970年のロンドン。ルックスや複雑な出自に劣等感を抱くフレディ・マーキュリー(ラミ・マレック)は、ボーカルが脱退したというブライアン・メイ(グウィリム・リー)とロジャー・テイラー(ベン・ハーディ)のバンドに自分を売り込む。類いまれな歌声に心を奪われた二人は彼をバンドに迎え、さらにジョン・ディーコン(ジョー・マッゼロ)も加わってクイーンとして活動する。やがて「キラー・クイーン」のヒットによってスターダムにのし上がるが、フレディはスキャンダル報道やメンバーとの衝突に苦しむ。

とにかくメンバーそっくり！

特にブライアン・メイ役の方、本人かと思うくらい似てます（笑）

もっとも、似てる似てないに関係なく、作品として素晴らしい出来です。

出会い、成功、愛、葛藤、別れ、そして友情…

このテのバンドものにあるベタな要素は、全て盛り込まれてます。

面白くならないはずがない。

これが実話だっていうのだから、ほんとフレディ・マーキュリーって人は、ドラマチックな人生を駆け抜けた人なんだなぁと、しみじみ思いますね。

そして、圧巻のラスト20分のライブエイドのシーン！

忠実に再現しているということですが、鳥肌ものです。

私の斜め前にいた年配の男性、途中で何度も涙を拭ってました。

私も不覚にも涙ぐんでしまいましたよ…

仕事に行き詰っている人や何かに躓いている人…

…明日も頑張ろうって気にさせてくれる素晴らしい映画なので、必見ですよ！

評価★★★★★！

今年は邦画では『羊と鋼の森』が今のところダントツですが、洋画だとこれですね！

おススメです！

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No title

ワタシも観に行きましたが、これはヤバかった。
ある意味ガンダム以上のオジサンホイホイ！

ホントに４人が似てるんですよ。確かに画像を
並べるとちょっと違うんですが、あの映画の中は
本当に本人がやってるようにしか見えない。

そして音楽がもうクイーン全開ですから。

最後のライブエイドも本当にリアルに寄せていて、
あれはもう感動ものです。

いやー、イイもの見せてもらいました。

2018/11/20(21:29)
kenboo（けんぶー） URL
編集

No title

＞kenbooさん

これ、良かったですねぇ…
似ているのはもちろんですが、それだけでないドラマチックな展開が半端ない。

こてこてのクィーンファンってほどではないにしろ、若い頃にそれなりに音楽を聴いていた人にはたまらんですね。

そういや、ガンダムもいいですがようやくアマプラでヤマト見始めましたよ(笑)
私的にはガンダムよりもヤマト世代ですから…
ツッコミどころは満載ですが、楽しんで観てます。