【映画】L.A.コンフィデンシャル～硬派な警察ものの傑作！

自粛自粛でアマプラ名作巡り。

映画館には行けないから仕方ないですねぇ…

今回は、傑作と名高い『L.A.コンフィデンシャル』を観ました。

縄張り争いが激化する'50年代のロス。

街のコーヒーショップで元刑事を含む6人の男女が惨殺される事件が発生した。

殺された刑事の相棒だった バド（ラッセル・クロウ）が捜査を開始。

殺された女と一緒にいたブロンド美人リン（キム・ベイシンガー）に接近する。

彼女はスターに似た女を集めた高級娼婦組織の一員。

同じ頃、その組織をベテラン刑事のジャック（ケビン・スペイシー）が追っていた。

野心家の若手刑事エドも事件を追い、容疑者を射殺。事件は解決したかに見えたが……。

公開は1997年。

この年は、『タイタニック』や『グッドウィルハンティング』のような傑作が多々公開されており、この作品は陰に隠れた感はあるようです。

でも、実際に観てみると、これがまぎれもなく傑作！

腐敗だらけの警察とハリウッドに美人の娼婦。

面白くならないはずのない設定。

この作品は、なんといっても役者陣の名演、怪演が見どころですな。

ラッセル・クロウ、ガイ・ピアース、ケヴィン・スペーシー、ジェームズ・クロムウェル等々…

みんな渋すぎでしょう。

そして、キム・ベイシンガーの妖しさ…

男はみんなおっさんだけどカッコいい。

女はとんでもなくキレイ。

まさにハリウッド！って感じですねぇ

あまりスタイリッシュな映像でもなく、過剰なアクションもなく丁寧にストーリーを追う演出も、控えめながらいいと思います。

ただし、ストーリーでわかりにくいところもあり、ご都合主義的なところも無きにしも非ず…

それでも、退屈することなく２時間を優に超える上映時間も、あまり気になりません。

噂通りの傑作でした～

☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆

評価は★★★★☆

しばらくは、アマプラ巡回で名作三昧になりそうです…

で、STAY HOMEで暇なこともあり、メスティンの手入れ。

米のとぎ汁で煮沸します。

だいぶ年期が入ってきたマイメスティンですが、これでまた焦げ付き防止を維持します。

引き続き、この日のブレックファストは、「ラピュタトースト」にトライ！

まずは、トーストにチーズを敷いて、マヨネーズで枠を囲います。

そして、その中に生卵を投下。

あちゃっ

黄身が壊れた…

仕方ないので、このままおそるおそるトースターへ。

ちなみに、このマヨネーズはいただきものですが、キューピー１００周年の特別もの。

酸味があってかなり美味しいです。

そして焼きあがった「ラピュタトースト」がこちら。

大失敗～！

ほんとだったら、綺麗な目玉焼きが乗ってるはずだったのですが…

皿に移したら黄身が流れて、もうぐちゃぐちゃ。

大惨事ですわ。

まだまだです…

･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･

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